熊本市で住宅塗装をお考えの方は【きせかえ専家】にお任せ下さい!
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FAX096-245-3722塗り替え時期として築8~10年を目安にされることが多いのは、
家は建てられている時から劣化が始まり、築8年もすれば必ずどこかしらに不具合が発生するからです。
不具合が発生する原因として、常に紫外線・雨風・ホコリなど
自然環境から与えられるダメージを受け続けているからなのですが、不具合=劣化の症状は段階的に現れます。
塗り替えをする時期を見極めるには、劣化の段階や症状を把握することで最適な時期を皆様自身で確認することができます。
それでは、劣化の段階・症状を詳しく見てみましょう。
新築から考えて、それぞれどのくらいの時期にどんな症状が発生するのかが分かれば、皆様自身で外壁塗装をするべき時期になったことが判別できます。
悪徳業者などは、大げさに危険性をうたい、すぐに契約をもらおうとしてきます。
皆様自身で見極めることができる情報を知ることで、失敗しない塗装をすることができれば、私たちもうれしいです。
まだ塗装の効果もある状態で、何も心配する必要がありません。
塗装の部分に汚れや雨水が溜まることで、藻・カビ・コケの繁殖が発生するようになります。 藻・カビ・コケが繁殖すると、塗装の劣化を進行させる一因となってしまいます。
塗料の撥水機能が弱ってきている状態です。 このまま放置しておくと、劣化の症状が色々でてきてしまいます。 ※初期の塗装不良・耐用年数の短い塗料を使っていた場合など、早めに劣化が始まります。
塗料の耐久性が低くなり、塗料が粉状になってしまっている状態。 このままだと紫外線・雨水等が防ぎにくくなり、ヒビ割れなどの劣化を引き起こしやすくなります。
コーキングが割れたり劣化したりすると、家を支える躯体の部分に入ってしまう可能性もあります。 こちらの劣化については早めにメンテナンスが必要な部分と言えます。
外壁塗装の効果が切れて、紫外線・雨水などの自然環境のダメージが直接入りこんでくると塗装の劣化が起りヒビが入るようになります。 ヘアークラックと呼ばれる髪の毛ほどの小さなものから、構造クラックなどの大きなヒビまで様々ですが、ヒビの種類によっては建物の雨漏りを引き起こす要因にもなるので気になる箇所は専門家に見てもらう必要があります。
塗装に剥がれ・めくれ・膨れが発生した場合は、塗装の効果がすでに切れていて、建物にも直接ダメージが届いてしまう状態になってしまっている可能性があります。 そのまま放置してしまい、建物に重大な劣化を引き起こしてしまった場合、通常のメンテナンス費用よりも高額になることもあるので、まずは塗装の業者に診断してもらいましょう。
適切な塗り替え時期を見逃さないためにも、
築8年目くらいから、月に1度くらいは自宅の外壁をセルフチェックしてみましょう。
少しでも早く劣化や傷みを発見することが、
塗装費用の節約にもつながります。
当てはまる劣化症状はありましたか?
一つでも見つけたらそのままにしようとせずに、まずは一度専門家(塗装業者)、それも優良業者に
外壁診断をしてもらうのがオススメです。